益田紗希diary

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益田紗希の好きなパンダの豆知識

みなさまはじめまして益田紗希です

今日は、私の好きなパンダの紹介したいと思います

よく私も動物園に行ってパンダ見に行くんですがすごい可愛いですよね!

なのでパンダについて色々調べてみました

 

 

動物園の人気者の一つ「パンダ(ジャイアントパンダ」は、昭和42年に来日してから日本人の心を癒してきました。

しかし、パンダは日本に生息していないため、日本人はパンダの生態をよく知らないのではないでしょうか。きっと聞くとパンダがもっと可愛く感じられるような、パンダの雑学を集めました。

パンダはネコの仲間……?

ジャイアントパンダは中国語で「大熊猫」と書きます。ネコに全く似ていないパンダに、どうしてこの字が当てられるようになったのでしょう。

この「猫」という字は、元々レッサーパンダを表しているそうです。レッサーパンダより後に発見されたジャイアントパンダが、レッサーパンダに生態が似ていたため、同じ字が当てられました。

ネコかクマかと言われたら、日本人のほとんどが「クマ」と答えるかと思います。しかし、この字が当てられているため、中国人の中には「ネコ」だと答える人が少なくないそうです。

いや、どう見てもネコではないですよね……。

暑いと死んじゃう

パンダはとっても暑がりです。中国の山奥に生息しているため、あまり暑くはならず、反対に雪などが降るため「寒さ」にはとても強いです。

しかし、暑さには弱く、快適に過ごせるのは10℃~20℃だと言われています。さらに、気温が25℃以上になると死んでしまう危険性があるそうです。

暑がりなパンダも可愛い!!

目の模様はサングラス

パンダの目の周りには黒い模様があり、両目をそれぞれ覆っているためなんだかサングラスのように見えます。実はあのサングラス模様は、サングラスの役割を果たしていたのです。

パンダは雪の降る地域で暮らしています。そのため、晴れた日には太陽の光が雪に反射して強い光となります。この光を和らげてくれるのがサングラス模様です。

黒は光を吸収しやすいので、反射した光は模様に吸い寄せられます。そのため、直接目に来る光を和らげることが出来ます。

竹を食べるのは苦手

パンダの食事と言えば「竹(笹)」をイメージしますね。竹が大好物だと思われるパンダですが、実は体の構造上、竹を食べるのには向いていないそうです。

草食動物と比べパンダは消化器官が短いです。そのため、竹を十分に分解できないそうです。

そのためパンダは月に1回、こぶしぐらいの大きさの塊を排出します。竹のような目の粗い植物を摂ってしまったために剥がれてしまった腸の粘膜の塊だそうです。

この塊を排出するときにはかなりの痛みを伴うようで、パンダはぐったりと元気がなくなってしまいます。竹なんか食べなきゃいいのに……。

 

 

パンダが竹を食べるのは苦手っていうのが衝撃ですね!

私自身、結構パンダに詳しいと思ってたんですが全然まだ勉強不足でした!

これからは、もっと詳しくなれるように勉強します

 

以上、益田紗希でした!